2023/9/29 Sky Duo 1期2次パビリオン訪問

2023/9/29 Sky Duo 1期2次パビリオン訪問

前回Sky Duoの抽選に落選して、14部屋連続落選となりました。板状で12部屋連続で落選する確率は44%(逆に56%は最低1部屋当選する確率)だったので、14部屋連続落選する確率は40%になりました。半分以上(60%)の当選確率でも当てられない私は、よっぽどクジ運が無いようです。

当選を目指すために前回のおさらいをしておきます。

2023/4/8 晴海フラッグDuo訪問準備 (角部屋の坪単価比較)

2023/4/9 Sky Duoパビリオン訪問 (申込方法、仕様)

2023/4/12 Sky Duoの価格設定は絶妙 (人気の間取り、ペントハウス)

2023/5/21 Sky Duo パビリオン2回目 (購入制限、値付け)

2023/6/13 Sky Duo 中間倍率 (倍率の傾向)

2023/6/30 Sky Duo 要望書締め切り後の倍率 (これが最終倍率かと思ったら)

2023/7/8 SKY DUO要望書最終倍率(Sun Village) (本当の最終倍率) 

2023/7/8 SKY DUO要望書最終倍率(Park Village) (本当の最終倍率)

2023/7/14 Sky Duo 当選確率を上げるための2つのルール (私なりの戦略)

2023/7/17 Sky Duo抽選結果で答え合わせ (戦略の答え合わせ)

前回いろいろ悪あがきしましたが、結局は倍率の低いところに申込が流れて、倍率の穴となるような部屋は無いというのが大筋だと思っています。今回は前回を踏まえつつも、考えすぎずに気に入った間取りに申込しようと思います。

2019年のパビリオン初訪問から足掛け5年お世話になった営業担当が別物件に異動されたということで今回は新たなご担当です。今回、現金購入にあたり改めて申込物件以上の資金証明が必要ということで、個人、法人とも金融機関残高のスクリーンショットを訪問前にメール送付しました。

9/29にパビリオン訪問してきました。銀行残高については、スクリーンショットに名義が入っていないものは実画面での確認が求められ、以前より確認が厳しくなっていました。11/4(土)までの登録エントリと11/24(金)までの住戸申込は両方必要で、登録エントリした住戸は、11/24締切までに変更はできるとのこと。(追加申込は不可)

1名義で2戸までの申込制限がある(法人と個人は別)とのことで、前回より倍率は大きく下がるのではと期待しています。

これまで私が狙っている住戸は具体的に書きませんでしたが、直近で住んできたマンション3戸とも角部屋だったこともあり、晴海フラッグでも角部屋を1つの条件としています。今回は、角部屋で予算1億円の間取りに絞って確認していきます。

Sun Village 5TL84(南西角)

16階 9520万円(坪単価373万円)

20階 13210万円(坪単価518万円)

こちらの間取りでは、眺望の価値が分かります。板状棟に遮られる16階とレインボーブリッジや都心が望める20階では約3,600万円(坪単価145万円)違っています。この坪単価の違いを基準にすると、自分が眺望をどれだけ望んでいるか認識でき、他の間取りとの比較もしやすくなると思います。

他の1億円以下の角部屋も見ていきましょう。

Sun Village 5TL76,5TM76(北東角)

17階 8710万円(坪単価375万円)

30階 9690万円(坪単価417万円)

36階 9950万円(坪単価428万円)

この間取りはアウトフレームで居室形状が整っているのが特長です。リビングの柱が少し残念ですね。この間取りの場合、私はメニュープランでリビングを広くしたいので、プラン変更可能な30階以上がターゲットとなります。

Park Village 6TM78A(北西角)

19階 9970万円(坪単価418万円)

この間取りは標準プランで洋室(2)が引き戸なので、3LDKとしても2LDKとしても使えるのが特長です。Park棟とは互いに斜めの関係となりますが、50mほどしか離れていません。この辺の感覚については、以下ブログに書きました。

2023/4/12 Sky Duoの価格設定は絶妙

Park Village 6TL78(北東角)

12階 7560万円(坪単価319万円)
13階 7780万円(坪単価328万円)+220万円
14階 8000万円(坪単価338万円)+220万円
15階 8160万円(坪単価345万円)+160万円
16階 8320万円(坪単価351万円)+160万円
17階 8540万円(坪単価361万円)+220万円
18階 8630万円(坪単価364万円)+90万円

この間取りは小中学校向きで、低層階でもある程度視界が抜けているのが特徴です。北東方向のPort Village(賃貸棟)は15~17階建、東方向のSea Villageは14~18階建、また南東には14階建のPark Village D棟(Tower-6の12~13階の高さ)に隣接しています。そのため、12階~17階では階ごとに価格差が160~220万円と大きくなっています。角部屋で坪単価300万円~の3LDKですので、高倍率になるのは必至でしょう。

明後日から3週間渡米してしまうので、次の更新は11月になってしまうかもしれません。

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