2023/7/17 Sky Duo抽選結果で答え合わせ
2023/7/17 Sky Duo抽選結果で答え合わせ
前回、晴海フラッグSky Duoの当選確率を上げる2つのルールについて、私の考えを書かせてもらいました。本日午前中Tower6(Park Village)の抽選がありましたので、Tower6の最終倍率速報と、私のルールの答え合わせについて書きたいと思います。
まず、全体を見ると7/11と比べて2倍以上の申込が入ったようです。特に、低倍率(といっても20倍以下程度)の住戸に申込が続々と入り、10倍以下の住戸はほとんど残りませんでした。10倍以下の間取りと階数は以下の通りでした。
6TM84(3LDK) | 26,23,21,20 |
6TM78B(3LDK) | 45,44,43,42,38,37,36,35,34,33,32,31,29,25,24,23,22,21,20 |
6TM56(2LDK) | 44,42,41,40,39,38,37,36,35,30,29,28,27,25,24,23,22,21,20,19 |
6TL55A(2LDK) | 16,9 |
6TL47(1LDK) | 13,12 |
狭めの2LDKと1LDKは当初から倍率が低かったので予想通りですが、南側3LDKで10倍以下の住戸があったのは意外でした。両間取りとも、以下の通り特に大きな問題はありません。
20階台でも、6TM84は11,000万円台、6TM78Bは10,000万円台だったので、割高と感じた方が多かったのでしょうか?逆に、南西角の6TM95は高倍率だったので、レインボーブリッジより、都心方向(東京タワー)ビューを重視して、南西角であれば高価格でも価値があると判断されたようです。(単に角部屋という意味では南東角の6TM85の倍率は相対的に高くありませんでした)
100倍以上の倍率が付いた間取り、階数は以下となりました。
6TH161(プレミアム、3LDK) | 50,49 |
6TH95(3LDK) | 47,46,45,43 |
ここからは、私が予想した倍率予想の答え合わせです。
私は前回以下2つのルールで住戸選定したことを書きました。
「7/11時点の倍率が特に低い住戸は避ける」
「7/11時点の平均倍率を超える住戸は避ける」
私の希望していた間取りの最終倍率は以下右列で、平均倍率は7/11時点の12.3倍から30.1倍にまで上昇しました。7/11時点では3LDKとして比較的低倍率でしたので、他の高倍率の3LDKよりは当間取りが選ばれやすかったのだと思います。
私の希望していた住戸で、上記2つのルールを満たすものは、上記表の赤字部分(10住戸)となります。これら10戸の平均倍率は24.6倍で、全戸平均の30.1倍よりは当たりやすかったことが分かります。ルール1つめで書いた7/11で特に倍率の低い住戸(25階、35階、40階の4倍)は、こちらも予想通り、上下の階に比べると倍率が高くなるという結果となりました。
ただ、前回ブログで予想した通り、各階倍率は全体倍率に近づいていったため、極端な低倍率や高倍率は存在せず、私のルールは非常に限られた範囲でしか当選確率を上げられませんでした。
ちなみに私が登録した2戸の最終倍率は、19倍(1番低倍率)と24倍(29戸中7番目に低倍率)で、結果は落選。1部屋次点がありましたが、可能性はゼロに近いと思っています。
これで、14部屋連続落選となりました。最低1部屋当選する確率は既に50%を超えているのですが、また縁がなかったようです。次期以降参戦するかどうかは現時点で決めてません。
当選された実需の方、おめでとうございます。
初めまして
購入記いつも楽しく読んでいます。
板状2回落選して今回タワー申し込みしましたが、3回目の落選でした。
初回と今回は2位の次点です。
正直買える買えないの二つに一つで、
2位も100位も変わりなし、と割り切っていましたが、
今回のタワーで、1位当選者の辞退により、
2位ですが、繰り上げ当選となりました。
今でも実感わきません。
慌ててオプション検討していますが、
ホットした気持ちが大きいです
当たった嬉しさと、もう次期以降の抽選に
参加しないでよいという安堵の気持ちが半々です
抽選は運ですが、可能性という数値は
努力で生まれると思っています。
次期以降の抽選も気持ちを入れて
頑張って当選され、ラウンジで一緒にお話させていただける日が来ることを切に願っております。
デオさん、温かいメッセージありがとうございます。
読み始めて、残念ながら私と同じ次点の方かなあと思ったら、何と繰り上げですか!おめでとうございます!
これまで落選が続いたとのことで、やっと安心されたことでしょう。
そうですね、運を引き寄せるためには努力が必要なのは仰る通りだと思います。もう、この挑戦ブログを読む必要は無くなったかもしれませんが、時々様子を見にきて頂けると嬉しいです。