2024/10/14 Sky Duo最終期 登録番号受領→倍率は？

※上のタイトル画像は10/13にSky Duo上空にさしかかった紫金山・アトラス彗星を撮影したものです。

晴海フラッグSky Duoの最終期は、住戸登録期間の初日10/5（土）に登録を済ませましたが、やっと今日10/14（月）に登録確認メールが来ました。果たして、登録番号（私の登録がされた時点での申込組数）は、どうなったでしょうか？

私は以下で書いた通り、可能な限りで間取り等の条件を緩和して、倍率の低そうな住戸を選びました。

2024/7/9 晴海フラッグ最後の挑戦

10/5（土）に発表された倍率を見て、以下のような倍率分析をした上で、結局当初選んだ住戸２戸（法人、個人）に登録を済ませたのでした。

2024/10/6 Sky Duo 倍率分析

本日来た登録番号は以下の通りでした。

・発表倍率40倍台の中住戸→登録番号 22-23

・発表倍率60倍台の中住戸→登録番号 28-29

住戸登録期間は10/5（土）～18（金）ですので、現時点で登録を終えた方は半分強といったところでしょうか？そうだとすると、最終的に２戸とも発表された倍率と同じか少し低い程度の倍率になりそうです。今回の申込について現時点での倍率での当選確率（最低１戸当選する確率）は、15%。締め切りまでに倍率が２倍に増えると7.5%まで低下します。厳しい戦いですが、これまで落選した19戸を含めて21戸連続して落選する確率は25%、逆に75%は最低１戸当選するはずというこじつけ（確率的には正しくない）で、望みを持って結果を待ちます。

あたらめて過去を振り返ると、2019年に初めてパビリオン訪問してから、計10回？の抽選に参加することになるとは思いもしませんでした。パンダ部屋は選ばず、極力倍率の低そうな住戸を選んで、実質倍率５倍以下のこともありましたが、ご縁がありませんでした。東大数理工学科＆カリフォルニア大学統計学大学院で培った確率やゲーム理論を使って戦略を練ってきましたが、全然役に立ちませんでした。75%の確率でも当たらなかったら、ご縁が無いと考えるしかありません。今後、キャンセル住戸が追加されるでしょうが、さらに高倍率になるのは確実です。

これまで当選された方は、ラッキーでしたね。晴海フラッグが良いコミュニティになるようお祈りしてます。私も将来中古物件を探しにいくかもしれません。すっかり、今回も落選したような気になってますが、もう少しこのブログは続きます。