一昔前のマンション価格表➂(中央区)

一昔前のマンション価格表➂(中央区)

10年ほど前の新築マンション価格を紹介するシリーズ第3回目は中央区です。これまで私は晴海フラッグに19回申し込みして全て落選しており、改めて10年前の価格表を見ると「昔は良かったなあ~」というか「買っときゃ良かった」と思うばかりです。

第1回:一昔前のマンション価格表①(江東区東雲・有明)

第2回:一昔前のマンション価格表②(江東区豊洲)

プラウド東京八丁堀(2013年)

日比谷線八丁堀駅から徒歩2分というオフィス街でありながら、100戸以上の比較的大きな物件でした。最上階でも坪330万円(平米100万円)程度と破格でした。

リビオ東京日本橋(2013年)

こちらも茅場町駅3分という利便性の良い立地の小規模物件。プラウド東京八丁堀と同じ価格帯でした。

パークホームズ人形町(2014年)

2014年の年明けしたが、この頃からマンション相場が上がってきているのが素人目にも分かりました。

勝どきザタワー(2014年)

ペントハウス53階が坪400万円台と、今となっては激安です。Sky Duoより大分安く感じます。

ドゥトゥール(2014年)

第1期販売後にモデルルームに行ったため、ほとんど販売済になってました。この頃から1億円を超えるような物件もすぐ売れてしまうように潮目が変わってきた感じがしました。

グランディス東京イースト(2014年)

こちらも八丁堀駅徒歩3分の物件。勝どきザタワーやドゥトゥールと同時期のせいか、少し弱気な価格でした。

パークシティ中央湊ザタワー(2015年)

この頃から相場がもう1段上がって、上層階では坪500万円を超えてきました。このマンションで街の雰囲気が変わった感じになりました。

今回の紹介は以上となります。次回は千代田区(番町周辺)を予定しています。またご覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です